交流実践例

「会社をつくろう」の取り組み

津市立高野尾小学校 & ラオス・ピアラー小学校

高野尾小学校では独自のプログラムによるキャリア教育の一環として5、6年生が「会社をつくろう」という取り組みに挑戦しています。商品開発や製作販売を通じて、直面している課題について調べたり、有効な利益の使い道について話し合ったり。友だちと協力しながら仕事をする喜びを味わった子ども達。「鍋しき、こけだま、猫の洗濯バサミ」など開発した商品の売上は話し合いの結果、ピアラー小学校の子ども達のために使われ、教材や浄水器が贈られました。

「会社をつくろう」の取り組み


空き缶集め → ラオスで牛の購入、ベトナムの奨学金支援

倉敷市立玉島南小学校 &ベトナム・アップラン小学校

玉島南小ではアルミ缶回収を通じて、アジアの子ども達を応援しています。冬の寒い中、缶をつぶす作業は手がかじかんで、本当に大変な作業です。アルミ缶集めで得た資金は、ラオス・ノンドュン小学校に贈られ、つがいの牛と文房具になりました。牛2頭は学校の名前をとって「たまちゃん」「しまちゃん」と命名。子牛が産まれたら育てて売り、その売上を学校運営資金にします。また、2013年からは、ベトナムの小学生3人が1年間学校に通うための奨学金も支援。自分達と同世代のアジアの子ども達の夢を応援しています。

空き缶集め → ラオスで牛の購入、ベトナムの奨学金支援


総合学習でベトナムについて学習

文京区立青柳小学校 & ベトナム・マックディンティ小学校

毎年6年生がマックディンティ小学校と交流を担当しています。2012年は調べ学習4時間、まとめ3時間の計7時間かけてベトナムについて自分が調べたいテーマを考え、グループで勉強。テーマは、ベトナムの文化、祝祭日、食べ物、スポーツ、貿易、観光スポット、世界遺産など多岐にわたり、学校公開日では発表もしました。「ベトナムのお友だちに直接思いを伝えたい」と、翻訳サイトを使ってベトナム語を調べながらの交流作品作りに取り組んでいます。

総合学習でベトナムについて学習


オリジナルカードゲームでラオスの子ども達の生活を体験

ドルトンスクール東京

AEFAからは水くみや、薪とりなどラオスの子ども達の生活の様子を紹介。その後ソーシャルスタディ担当の先生がオリジナルで作成したカードゲームを用いながら、ラオスの子ども達の生活を体験しました。実際に水の入ったポリタンクを運んだり、薪に見立てた木の棒を運んだり、お手伝いばかりして学校にいけなかったり。子ども達の生活を実感し、自分たちの生活を見直すきっかけとなりました。

オリジナルカードゲームでラオスの子ども達の生活を体験


かぼちゃプロジェクトと絵手紙交流

武蔵村山市立第八小学校 & ラオス・パチュドン小学校

武蔵村山第八小は、地域との協働学校として、地域の方が講師を務める「ふれッチャ」の時間に、「国際交流クラブ」を創設。お互いの国のかぼちゃを育てて観察したり、料理を体験する "かぼちゃプロジェクト" や絵手紙の交換、自分たちの学校を紹介する壁新聞作りなどに取り組み、交流を深めています。

パチュドン小でも交流事業の中で初めて絵手紙描きを体験。かぼちゃ・かぼちゃの花・バナナ・木・あひる・魚・目・ハートなど個性豊かな作品が描かれました。

かぼちゃプロジェクトと絵手紙交流


環境をテーマにした交流

町田市立小山田小学校 & タイ・サムソップ小学校

小山田小では裏山の竹林保全、竹炭作り、鶴見川の浄化作戦、屋上の緑化など、学校の身近な環境作りに取り組んでいます。地域の皆さんと自分たちで作った竹炭を販売。その売上でサムソップ小学校に教材や職業訓練の材料を寄付しました。この教材を使って、サムソップ小学校も環境調査に取り組み、メーチェム郡理科コンテストで優勝しました。

環境をテーマにした交流