東日本大震災の際、山岳少数民族の村にもその知らせが届くと、お金がない中、村人や子ども達が大切なお米やニワトリなどの財産を寄付してくれました。その様子を紹介すると、こんな感想が寄せられました。
僕は、ベトナムの子どもたちが、せいぜい食べていける命のお米を、自分たちがぎせいになってまで、日本を助けてくれたという話を聞いて、正直泣きそうになりました。だからこれからもずっと、そういう助け合いが続くと、とてもいいと思ったし、そんな世界になると、もっといい世の中になるんじゃないかと、心から強く思いました。