東舘小学校では、毎年、国際交流担当学年である4年生が中心となり、ラオスとの交流を進めてきました。文房具支援、楽器支援、そして、「食べるラー油」を手作りしてバザーで販売するなどの活動を続け、ワンコインスクール・プロジェクトにも参加してきました。
そうした取組の中で、東舘小学校の子どもたち自身に大きな気づきと発見があったことは、交流の素晴らしい成果だと感じました。
わたしは、「学校を作ってあげるのではなく、作りたいと思っている人を手伝いたい。」という言葉がとてもいいと思います。
それは、てつぼうも「できない。」と思うとできなくて、「できる。」と思ってれんしゅうしたら、できた。ということがあったからです。作れないとおもうと作れません。だから、谷川さんは「作りたい、作れる。」と思っている人を手伝うんだと思います。だから、私も、できるとしんじてがんばります。
「日本はまだまだだと思います。」勉強ができる平和な国なのに、ほとんどの人が勉強が「めんどうくさい、やりたくない。」といっているからです。ラオスの人たちは「ゆめがあって勉強がしたい。」と思っています。日本とは、まるでぎゃくです。わたしは、自分で書いていてもなさけないです。ラオスをみならって、がんばっていきたいと思います。