AEFAでは、以下のような手立てを講じて、できうる限り皆様のご要望にお応えできればと考えています。
AEFA講師が使っているスライド映像にシナリオを付けて、それをなぞれば授業ができるようになっています。子どもたちへの発問や答もすべて組み込まれています。現地の生活用品なども同時に学校へ貸し出していますので、AEFA講師と同じような授業ができます。
教室とAEFA事務所を結んで、出前授業を行います。双方の環境が整っていれば可能です。
事前に十分な打ち合わせを行ったうえで、実施環境が整えば行う運びとなります。お問い合わせください。
学校の児童・生徒、地域・保護者の方々、先生方、企業、市民グループ等の皆様向けに、AEFAスタッフによる出前授業やお話会を行っています。
アジアの山岳地帯で出会った子供たちの姿を、AEFAスタッフが写真や映像、現地の生活雑貨などを用いてお伝えします。生きる力や、人は助け合って生きていること、人とのつながりを実感する機会となっています。
実践例 「ラオスって、どんな国? ラオスの友達を知ろう」
(総合的な学習の時間や道徳の時間(国際理解))
<ねらい>映像や動画などから、ラオスの子どもたちの生活や学校の様子を知る。今この瞬間に、同じ年齢の友だちが異なる環境で暮らしていることや、日本で学校に行くことは当たり前だが、世界では決して当たり前でないことに気づく。ラオスの子どもたちの豊かさや元気な笑顔も伝え、その子どもたちから何を学び、これから自分はどう生きていくかを考える。
日本にはたくさんの東南アジアからの留学生や技能実習生が暮らしています。その方々から生まれ育った国の様子や現在の自身の生活を教えていただくことで、世界や人とのつながりをより身近に感じ、理解を深めるきっかけになります。実際の授業に参加したりビデオメッセージで参加したり、いろいろな手立てを講じていきます。
AEFA理事長、理事らによる講演を行っています。
実績はこちら
出前授業あるいは講演会については、お問い合わせ下さい。