AEFA創立18周年を迎えた2022年6月15日、マレーシアにあるミャンマー出身の難民の学校「Chin Student Organization(CSO)」のジョン・リアン校長先生よりお祝いのメッセージが届きました。
「AEFA 創立18周年おめでとうございます。私たちはAEFAからのご支援と、社会的に恵まれない立場に置かれた人々に対する思いやりに感謝しています。
AEFAの会員、ボランティア、スタッフの皆さまに神様からの祝福がありますように。
皆さまの志を尊敬しています。この先ずっと、皆さまが幸せでありますように。
Happy Anniversary 18th birthday to AEFA. We thank you for your work and the kindness that you have shown to underprivileged people.
May God bless everyone who is part of AEFA from inside and outside. We admire your work and wish you all the best in the many more years to come.」
写真は、CSOの生徒たちが父の日にプレゼントした塗り絵だそうです。
6月20日は国連が定めた「世界難民の日」。CSO校にも、軍によるクーデーター以降、さらにミャンマーから逃れてくる少数民族の子どもたちが増えているそうです。身の安全確保が第一ですが、子どもや若者たちの学びの機会が失われないよう、AEFAとしてもできる範囲でこの学校の自立を応援しています。
皆さまからの温かいサポートも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。