交流支援

アジアの学校と日本の学校が国際交流し、国際理解に資する活動を行っていますが、この交流を更に現実的な交流、活きた交流に推進するための支援を頂いています。

<2014年度>

三菱UFJ国際財団様

http://www.mitsubishi-ufj-foundation.jp/

「アジアの熱血先生を育てる研修及国際交 流」

ベトナムのNGOスタッフと、AEFA建設校から校長先生を招聘。福井県をはじめ東京都、埼玉県の8校を訪問、映像を用いてベトナムの子供たちの生活を伝える国際授業を行いました。子供たちによる給食当番や清掃活動は、新鮮にうつったようです。
また、日本の先生方との教育懇談会で情報共有・意見交換。「第9回AEFAフォーラム」では、先生方が主体となり共に考え、学び合い、新しい国際交流と授業づくりを実践する機会となりました。



国際交流基金様

https://www.jpf.go.jp/j/

猪狩 仁様・福島県飯舘村様・菅野 典雄様・伊藤 美智子様

「地域の次世代を担うタイ/日本の生徒サミット」
「生徒会長サミット」を中心に、福島県いわき市の中学生が力を合わせ、タイの山岳少数民族生徒が通える、地域初の中学校を支援。山奥の現実を変える原動力となりました。
今回、タイから中学生が来日、直接いわきの中学生に感謝のメッセージを伝えました。生徒同士のふれあい・交流では涙ぐむ場面があったり、「気持ちがひとつになった」と実感する瞬間が何度もありました。



<2013年度>

株式会社ホームページ様

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AEFAホームページの全面改訂

今年度は、第二の創業、新しいAEFAを創るため、AEFAホームページを全面改訂することになり、株式会社ホームページ様には、多大なご協力を頂きました。AEFAを支援してくださる方は、ホームページを通じてAEFAを知って頂く方々がほとんどです。これからもAEFAの活動をさらに充実させ、HPで発信していきたいと思っています。



<2012年度>

木村 敬道様/俵木 妙子様/AEFA会員各位

 

フレンドシップ交流基金に充当

現在、日本の44校の学校がフレンドシップ交流プログラムに参加しており、その交流活動のための活動を支えてくださっています。






<2011年度>

社団法人 東京倶楽部様

http://www.tokyoclub.or.jp/

日本の先生方の現地視察・現地スタッフを招聘しての出前授業およびAEFAフォーラム

4-5月に武蔵村山市の校長先生2人が、ベトナム・ラオスを視察、7月にベトナムからNGO代表のトラン氏が福井・東京で9校、10月にはラオスNGOスタッフのノンさん、ニャイさんが福島・東京・三重で12校、出前授業を行い、子供たちに気づきと感動を与えました。また12月に、2011年の一連のフォーラム(福井県、福島県、東京都武蔵村山市、三重県津市)の総括が行われました。



株式会社ホームページ様

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AEFAホームページの更新

株式会社上武様のご紹介で今年度より、ホームページの更新を田島社長のご理解のもとボランティアで請け負って頂いております。 年々AEFAの活動が広がり、支援の輪が広がる中、その活動を紹介させて頂くにもHPの充実は求められていますが、 プロの方の助けがあって、ホームページの毎年の更新を進めることができています。



<2010年度>

株式会社 上武 様

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AEFAホームページの更新

2008年から、顧問の高橋先生のご紹介で、船橋会長様、廣峰社長様のご理解のもと、ホームページの更新作業をボランティアで請け負ってくださっています。 AEFAの活動を広く知って頂き、支援をしてくださる方を募るにはホームページは不可欠です。
拡大しているAEFAの活動をわかりやすくまとめて頂いております。



<2009年度>

財団法人 三菱UFJ国際財団 様

http://www.bk.mufg.jp/minasama/kakawari/zaidan/kokusai/index.html

日本の交流校の先生方による現地視察・交流授業およびAEFAフォーラム

2008年度に引き続いてのご支援で、べトナム、ラオス、タイに日本の交流校の先生方を派遣・日本を紹介する交流授業を行いました。この経験をもとに、夫々「総合の学習の時間」等でじっくりアジアとの交流に取り組み、実践内容や子ども達の学びを、11月1日に開催された『第4回AEFAフォーラム』で事例発表を行いました。



<2008年度>

社団法人 日本綱引連盟 様

http://www.tsunahiki-jtwf.or.jp/

ベトナム ダクラック省グエンユー小学校 (通学用ボート、井戸堀支援)

日本全国に呼びかけ綱をご寄贈いただき、ラオスとベトナムに持参。綱引き大会が行われました。子どもたちの懸命な表情で引っ張り続ける粘り強さと、勝ったときの弾けるような笑顔が印象的でした。どこの国でも綱引きは心をひとつにするスポーツということを実感しました。




独立行政法人 国際交流基金 様

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ラオスNGOスタッフによる日本の交流校での交流事業

国際文化交流を担う機関として、幅広い分野での交流を基本とした文化事業を実施しています。

2008年7月5~13日、同財団からの支援でラオスNGOスタッフを招聘、日本の交流校7校で「ラオスの学校ってどんなところ・・?」と題し、山岳地帯の学校で協力し合って生活しながら学ぶ子どもたちの姿を、まさに現場からの生の声で紹介する授業を行いました。ラオススタッフにとっても、交流の意義と意味を再認識する機会となりました。


財団法人 三菱UFJ国際財団 様

http://www.bk.mufg.jp/minasama/kakawari/zaidan/kokusai/index.html

4カ国NGOスタッフによる交流授業およびAEFAフォーラム

国際理解及び国際間の交流を推進することを目的に、国際理解・人材交流の推進となる事業を助成しています。同財団からのご支援を得て、べトナム、ラオス、タイからNGOスタッフ4名を招聘し、日本各地の交流校13校で出前授業を行いました(2008年10月20日~24日)。子どもたちは、交流相手のアジアの国を一層身近に感じるとともに理解を深めたようです。また10月25日に開催された『第3回AEFAフォーラム』では、各国のスタッフが現地のプロジェクト事例発表を行いました。同時に日本の教育関係者と意見交換をし、相互の理解と交流を深めました。